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地域の味を、世界へ。――五味八珍『会社案内映像』に込めた“静岡発・食文化”の想い

2025年11月8日

    https://gomihattin.co.jp/aboutus/

  • 浜松を拠点に、静岡県内外で愛される中華ファミリーレストラン「五味八珍」。
    創業以来、地域の食卓を支え続けてきた企業の歩みと想いを伝えるため、私たち東風(ひとものがたり)は、会社案内映像を制作しました。
    “食を通じて人を笑顔にする”という理念を映像で表現するために、厨房、店舗、そして働く人々のリアルな姿に密着。
    そこには、五味八珍というブランドが育んできた“人のぬくもり”がありました。
  • 1. 五味八珍の「らしさ」をどう伝えるか

    1-1 きっかけは「理念を映像で伝えたい」という声

    映像制作のご相談をいただいたのは、企業理念の刷新を機に、採用・広報の両軸で会社の魅力を再発信したいというご要望からでした。
    単なる紹介映像ではなく、「五味八珍がなぜ地域に愛されるのか」を伝える――そこに私たちの制作テーマが生まれました。

    1-2 “家族のような職場”を映像で表現

    撮影では、厨房での真剣な表情、店舗で交わされる笑顔、社員インタビューを丁寧に積み重ね、温かい社風をそのまま映像に映しました。
    「地域に根ざす」という言葉が、決してスローガンではなく、日々の行動に息づいていることを感じました。

  • 2. 一皿に込められた“地域の絆”

    2-1 創業から続く“手作り”の精神

    撮影現場では、餃子やチャーハンなど、看板メニューが生まれる瞬間を至近距離で収録。
    職人の手の動きや鍋の音、立ち上る湯気まで、映像を通して“五感で伝わる美味しさ”を表現しました。
    このシーンを通じて、「食を届ける」という行為の奥にある“人の想い”を感じ取ってもらえる構成にしています。

    2-2 “地域の味”が育む物語

    五味八珍が目指すのは、単に中華料理を提供することではなく、「静岡の味」を未来へ繋ぐこと。
    地域農家の食材を使い、家族で囲む温かな時間をつくる――そんな“食の物語”を映像で描きました。

  • 3. 働く人の表情が語る「会社の魅力」

    3-1 インタビューに込めたリアルな声

    経営陣から若手スタッフまで、幅広い世代の声を取材。
    それぞれが語る「五味八珍で働く理由」は、どれも“人のつながり”を大切にする想いに満ちていました。
    カメラの前に立つ彼らの表情から、企業文化そのものの温度が伝わってきます。

    3-2 “言葉よりも空気感”を大切に

    編集では、インタビューの合間に厨房の音や接客風景を挿入。
    ナレーションで説明するよりも、現場の雰囲気から自然に“会社の人格”が感じられるよう設計しました。

  • 4. 映像制作の裏側――信頼関係が生む自然な表情

    4-1 取材を重ねて見えた“家族的経営”の真髄

    五味八珍様の撮影を通じて印象的だったのは、経営陣と社員の距離の近さ。
    現場のスタッフが経営理念を自然に語る姿に、「理念が根付く組織」の強さを感じました。
    この関係性を、映像の“間”や“沈黙”の時間で表現することを意識しました。

    4-2 伝わる映像とは“演出しすぎない”こと

    映像において最も大切なのは、“演出しすぎないリアル”。
    私たちは照明を最小限にし、店舗の自然光や厨房の熱気をそのまま収録。
    視聴者が「そこにいるように感じる」臨場感を大切にしました。

  • 5. 企業ブランディングとしての「会社案内映像」

    5-1 “食”から伝える企業文化

    この会社案内映像は、採用・広報の垣根を超え、五味八珍という企業の“哲学”を映像化したものです。
    食を通じて人を笑顔にするという理念が、地域の雇用・家族・暮らしへと広がっていく。
    その姿をドキュメンタリーとして記録しました。

    5-2 東風としての想い

    私たち東風は、“人・もの・想いを物語にする”ことを大切にしています。
    五味八珍様の映像制作を通して改めて感じたのは、「企業の魅力は、働く人の表情に宿る」ということ。
    これからも、地域に根ざし、未来へ繋がる企業の物語を、映像という形で紡いでいきます。